月1エヴァ『THE END OF EVANGELION』
『春エヴァ』に続き、『夏エヴァ』も鑑賞。
よみがえる1997年の夏の記憶。
“気持ち悪い”からの“終劇”の2文字。
ゆっくりと灯る劇場の照明と閉じていくスクリーンのカーテン。
呆然となり、席を立てない自分。
……終わり!?
たかがアニメ。
その後の人生になにか影響を与えるものじゃない。
それでも、『シン・エヴァ』公開までずっと心の片隅に“しこり”として残り続けた、ある種のトラウマ。
今なら当時と違う気持ちで観られるのだろうか――なんて思っていた時期が僕にもありました。
なんら印象は変わらない。
第25話『Air』は変わらず、たまらない気持になる。
第26話『まごころを、君に』も変わらず、どうしようもない気持になる。
……自分が当時と変わってないのか?
公式サイト
https://www.evangelion.jp/30th_movie_fest.html
PR