ミニプラ 騎士竜合体シリーズ05 竜装合体
流遠亜沙 ASSAULT form「『リュウソウジャー』のミニプラ第5弾は、いわゆるパワーアップメカですな。ちなみに、キシリュウネプチューンはすでに2体あるので、今回の再録では買っていません」
ツバキ ASSAULT form「パッケージがそれぞれ違うのは地味に嬉しいですね」
カナコ「そうね。普通のプラモデルのようなパッケージアートではないけど、判りやすさが伝わる良いデザインだと思うわ」
流遠亜沙 ASSAULT form「まずは騎士竜の状態で。ラプター2体って正直、劇中だとあんまり単体では魅力を感じなかったんだけど、こうして立体でじっくり見ると良さが判る」
カナコ「顎は別パーツで、しかも発色が綺麗なのよね……すごいわ」
ツバキ ASSAULT form「機構自体が単純とはいえ、コスモラプターに合体してもバランスに破綻がないのも素晴らしいです」
流遠亜沙 ASSAULT form「並べて気付いたけど、パキガルーって意外と小さいのね」
ツバキ ASSAULT form「チビガルー、小さくて可愛いですね……」
カナコ「1円玉より小さいけど、しっかりと造形もされていて、劇中同様パキガルーの腹部と尻尾に乗せられるわ」
流遠亜沙 ASSAULT form「ロボと合体するとこんな感じ。キシリュウオーパキガルーは、正確には両肩にトリケーンとアンキローゼのパーツがあるんだけど」
カナコ「ふふ……良いわね」
ツバキ ASSAULT form「コスモラプターのみ共通ですが、顔が違うと印象も変わりますね」
カナコ「やっぱりミニプラはスタイルが抜群ね」
ツバキ ASSAULT form「DX版は強度や安全性、撮影用のスーツは人間が着用するという前提がありますからね」
流遠亜沙 ASSAULT form「純粋にロボットとしての格好良さを追求するならミニプラが1番だと思う。前のブログではキシリュウネプチューンのポーズを格好良くつけられなかったんだけど、今回は自信アリよ」
カナコ「そういえば真正面の仁王立ちだったわね」
ツバキ ASSAULT form「モサレックスの頭部の軸を外側にずらして、それごと角度をつけるだけ見映えが変わるものなんですね」
流遠亜沙 ASSAULT form「しかもキシリュウネプチューンシャドーラプターは顔がカッコイイ! バイザーで黒が多めだから、ダークヒーロー感がたまらない……! なんで、今はこの状態で飾ってます」
ツバキ ASSAULT form「顔はシャドーラプターで、コスモラプターの際には両脚に付くラプター頭部が胸と腹に付いていますね」
流遠亜沙 ASSAULT form「両足に付けると、よっぽど角度をつけないと正面から見えないのよね。ちょうど腹というかモビルスーツで言うところの“フンドシ”にジョイントがあるから、シャインラプターの頭部はそちらに。両腕のパーツもちょっとだけ変えてます」
カナコ「手軽にオリジナルに変えられるのもミニプラの良い所ね」
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