空想と浪漫。そして、友情。
初日のレイトショーで観てきたゼェェェット!
当初の予定から実に1年越しでの公開となった訳だが……良かった。
変な言い方だけど、拍子抜けするくらい大団円で、「あれ? 終わり?」みたいに思ったりもしたけど、個人的にはすごく良かった。
これは多分、『シン・ゴジラ』や『シン・エヴァ』よりも一般的なエンタメを意識した内容だったからだと思う。
とはいえ、特撮としても楽しめるし、庵野さんの世界観が好きなら間違いなくオススメ。
監督が樋口さんだし。
もう1回くらい、劇場で観たいよね……。
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