『ゾイやみ』感想・第35&36話

「『ゾイやみ』第35・36話のご感想を戴いているので、紹介させていただきます」
URL:https://twitter.com/enigma9641
こちらではお久しぶりです。更新追えてはいましたが感想書くリソースが無く…申し訳ないです(´;ω;`)
多くの機獣少女が散っていき、やみ子が倒れカナコが枷を嵌められアヤカが行方知れず―――、敗北同然の死闘の後の少女たちの傷付いた姿とお約束な対応しかしないクソ政府が対照的ですね。
欲望のままに行動するカナコはえっちでした(´-`*)(いいぞもっとやれ)
いまだベアトとタオエンの姿が見えないので最終決戦での派手な活躍に期待です!こういう時はナニカ切り札を用意しているに違いない( ˘ω˘)
数少ないゾイド関連の小説の中、いまだに更新され続けているさらに数少ないタイトルの一つ、というプレッシャーの中で精力的に活動なさっている流遠亜沙さんには頭が下がる思いです。
ラストスパートに向けて続々と伏線が明かされていく大変な時期ですが、無理をし過ぎない様ほどほどに頑張ってくださいね。いつも陰ながら応援していますので!

「enigma9641さん、お忙しい中、ご感想ありがとうございます。感想って、それなりにちゃんと書こうと思ったら、時間かかるんですよね……」

「そうなの?」

「そう。で、書けないままタイミングを逸しちゃうの」

「あるあるですね」

「あれー。あなた達は看板娘のベアトリーチェさんとタオエンさんじゃないですかー」

「ヘタクソですか……お久しぶりです」

「ホントに久しぶりだよ……」

「いや、ちょっと待って。あのね、君達は『ゾイやみ』における最終秘密兵器だから。ほら、主役は遅れて登場するもんでしょ?」

「『ゾイドワイルド』の最終秘密兵器は、予想通り最後まで活躍しませんでしたが」

「まさかそんな事にならないよね!? 全部が終わってから、「あれ、もう終わっちゃったの?」みたいに登場するパターンじゃないよね!?」

「そんな訳ないじゃない! ベアトが派手に必殺技かまして、そのためのタオエンとの絡みも、ずっと前から考えてるのよ! でもまだ書けないのよ! 嗚呼もう、ストレス……っ!?」

「…………なんか、ごめん」

(ベアトとの絡み……ふふふ)

「もういっそ、2人がエグゼキューターのヤミヒメを連れてきて、無理矢理ハッピー・エンドみたいにしてやろうか!?」

「デウス・エクス・マキナによる力技の終幕は、がっかりされますよ」

「そうだよ。ここまで5年もかかってるのに」

「創作っていうのは大変なんだよ! それをメチャクチャとか言うな……ッ!!」

「言ってないよ!」

「ベアト、恐らく何かのパロディです。私達に判らないという事は、特撮系のネタでしょう」

「正解! ちょうど今やってる劇場版『仮面ライダージオウ』の、クライマックスの魂の叫びが最高でね」

「――――」

「――――」

「…………ちゃんと活躍してもらうんで、本日はその確約だけでご納得いただけないでしょうか」

「だってさ、タオ姉」

「いつの事になるか判りませんが、まあ、言質は取れたので今日のところは良しとしましょう」

「じゃあ、そういう事で。そろそろ締めをお願いします」

「enigma9641さん、わたし達を忘れないでいてくれて、ありがとにゃん♪」

「感想はいつでも受け付けておりますので、読まれた方のタイミングで送っていただいて構いません」

「コメントを書く時間がない・書くのが苦手という方は、コメントなしでも充分に励みになるので、少しでも面白い・続きが読みたいと思っていただけたなら、アンケートにご協力ください。チェックを入れて送信ボタンを押すだけの簡単な作業です」

「いかがわしい事この上ない文句ですね」

「誹謗・中傷じゃなければ、匿名でもOKだよ」

「プロもアマチュアも、作家を育てるのは読者の反応です。マジで」
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