紙白さん作メガミデバイス フェンサー「アエラ」掲載
「サイト更新のお知らせです。『展示スペース』に、紙白さんが製作された『メガミデバイス』、フェンサー「アエラ」を掲載しました」

「ベニベニー、看板娘の仕事おつかれちゃーん。判んない事とかない? ちゃんと出来てる?」
「つつがなく」

「本当にー? ジーマでー? ギロッポンでデルモのチャンネーとシースー?」
「――――」

「すみません、ちゃんとやります」
「プラモデルを作るのは大変な作業だと聞きます」

「まあ、そうね」
「この作品も相当な時間と労力が費やされているのだと思います。なぜ、たかだか玩具に、そこまでの情熱を注げるのでしょうか?」

「自分のイメージを具現化し、理想に近づける……人はそれをロマンと呼ぶわ。夢を追う行為と言ってもいい。このアエラさんのように」
「ロマン、夢……私もまた、あなたのそういったものから生まれたのですね。そう思うと、この紙白さんの作品に親近感のようなものを覚えます」

「イメージするのは常に最強の萌えよ。妄想が、願望が、こんなロリがいたらいいのにという希望が紅桜を生んだ――すなわち、アエラさんと同じ!」
「紙白さんに謝ってください」

「これまでの紙白作品とは一味違う、だけど間違いなく延長線上に存在する最新作です。じっくりとご覧ください」
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