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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々 ver.2

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

世界最強の社長はただひとり! オレだ!


『仮面ライダーゼロワン』



第1話より



第2話より


紅桜(べにお)
「ターンアップ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「俺は運命と戦う! そして勝ってみせる!」

紅桜(べにお)
「カメンライド」

ヤミヒメ
「通りすがりの仮面ライダーだ。覚えておけ」

紅桜(べにお)
「シャバドゥビタッチヘーンシーン」

ツバキ ASSAULT form
「さあ、ショータイムだ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「という事で、推しライダーのアピールでした。ベルト音声担当の紅桜ちゃん、おつかれ」

紅桜(べにお)
「失礼します」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いやはや。始まりましたよ、令和最初の『仮面ライダー』――その名も『ゼロワン』」

ツバキ ASSAULT form
「令和ライダーの話をするのに平成ライダーのネタからスタートというのもどうかとは思いますが、そこはご了承ください」

ヤミヒメ
「すでに第2話まで放送されたな。感想としては文句なしだ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「せやな。個人的にAI(人工知能)って大好きなネタだから、それを上手く物語として描いてくれて嬉しい」

ツバキ ASSAULT form
「AIがSFではなくなりつつある今だからこそ、テーマとして使うには最適なタイミングかもしれませんね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まだまだ未来の話だとは思うけど、AI搭載のアンドロイドが本当に実用化されちゃったら、もうフィクションのネタとしては面白くもなんともなくなるからね。本物があると、「それ、嘘じゃん」って言われちゃう」

ヤミヒメ
「研究はされているが実用化はされていないからこそ、フィクションのネタ足り得るという事か」

流遠亜沙 ASSAULT form
「自我を持ったAIが反乱を起こすっていうのは古典SFの王道だけど、実際にそんな事はありえない。知能と自我は別物で、自然に発生するものでもないから」

ツバキ ASSAULT form
「だから暴走を意図的に行わせる者達が要る――それが本作の敵である滅亡迅雷.netですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、第1話の台詞で「自我が芽生えた人工知能が人間を超える」って言ってるんで、彼等がそうだとすれば、やっぱり古典SFと同じなんだけどね」

ヤミヒメ
「小難しい話はそのくらいにして、ライダーの話をしようではないか」




流遠亜沙 ASSAULT form
「良いわね。すごくシンプルなんだけどカッコイイ、商品化する上でも優秀なデザインなんじゃないかしら。基本フォームのモチーフがバッタなのは原点回帰であり、何気に主役ライダーの基本フォームとしては平成・令和を通して初という」

ツバキ ASSAULT form
「昆虫モチーフは『剣(ブレイド)』と『カブト』がありましたが、どちらも主役ライダーはカブトムシがモチーフでしたね」

ヤミヒメ
「私は2号ライダーの仮面ライダーバルカンが気になる。生物のモチーフが狼だからな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「バルカンはデザインと色が左右非対称なのよね。ゼロワンみたくアーマーが衛星から送られてくる訳でもないし、出自が違うシステムなのかしら」

ツバキ ASSAULT form
「ゼロワンの基本フォームに飛び道具がないのも、個人的には良いと思います。両方あった方が合理的ではありますが、やはり2号以降のライダーとの差別化を考えると」

ヤミヒメ
「確かに、1号は剣、2号は銃のイメージがあるな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『リュウソウジャー』も追加戦士は銃だしね。両方あると嬉しいけど、足りないものを補い合うのも共闘する醍醐味だわ」

ヤミヒメ
「第2話でバイクが登場したが、バルカン専用もあるのだろうか」

ツバキ ASSAULT form
「色使いやゼロワンのアンテナっぽいパーツを見るに、『オーズ』のライドベンダーのような共通装備ではなさそうですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「2号ライダーはバイクがないパターンも多いけどね。『エグゼイド』『ビルド』『ジオウ』と、3作連続でない」

ヤミヒメ
「ぬぅ……」




流遠亜沙 ASSAULT form
「キャラの話もしたいんだけど――ヒロインのイズ、可愛くない!?」

ツバキ ASSAULT form
「マイスターが特撮作品でヒロインに言及するのは珍しいですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「特にライダーなんだけど、ほぼ好みから外れるのよね。純粋にビジュアルが好きなヒロインは『555(ファイズ)』の真理だけ。『カブト』のヒヨリや『ウィザード』のコヨミは、キャラ込みだと好きなんだけど」

ヤミヒメ
「あなたは本当に不愛想というか無表情な女が好きだな」

ツバキ ASSAULT form
「あとは黒髪ストレートですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あんな秘書が付くなら社長になってもいい。でも平和を守るために戦わないといけないんだよなぁ……めんどい」

ヤミヒメ
「最悪だ」

ツバキ ASSAULT form
「本末転倒ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「第2話のラストで、すでにコンビ芸みたいになってたじゃない? 或人のギャグをイズが律儀に解説するお約束含め、いや実に良い」

ツバキ ASSAULT form
「諫だけにはウケているのも、ちょっとほっこりしますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「とまあ、そんなところで『ゼロワン』第2話までのざっくりとした感想でございました。『ビルド』『ジオウ』と、すごく楽しめたけど、今年も最高の1年になりそうな予感だわ」

ヤミヒメ
「なお、10月31日までユーチューブにて第1・2話を無料配信中なので、興味があれば観てほしい。詳細は公式サイトの新着情報にて」


『仮面ライダーゼロワン』公式サイトはこちら

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