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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々 ver.2

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

結末をかけた、抜刀。全人類全滅まで、あと60分。


『劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と不滅の本
/劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』

初日に観てきたゼェェェット!
ちなみにオープンしたてのアミュプラザ内の『ワンダーアティックシネマ』という劇場で、初入場。



アティックは屋根裏部屋という意味だそうで、確かにそんな雰囲気。
こじんまりとしてるが、個人的には好き。
ただ、売店でWAONが使えないのがちょっと残念。

――で、作品の感想。

まず『セイバー』は“劇場短編”とある通り、かなり短い。
体感だと、例年の戦隊より短く感じた(30分もない)。
ほぼずっと戦いっぱなしだが、見応えは充分。
あくまで『ゼロワン』の前座と考えれば不満はない。
むしろ、『ゼロワン』がメチャクチャ良いので、『セイバー』の印象は本当にバトルしか残らないが、そういうつもりで全編バトルにしたのかもしれない。

そして本命『ゼロワン』は、すでに書いたが――メチャクチャ良かった。
100%……いや、1000%最高だった。
TVシリーズは少し切ないラストで、あれはあれで良かった。
ただ、ハッピー・エンドが見たかったという想いを抱えているファンは多かっただろうし、あたしも続編で何かしらの救済があると良いなとは思っていたので、この劇場版は最高の後日談と言える。

イズが或人を止めるシーンなんて泣きそうになった……。

観たいものは存分に見せてもらえたし、とんでもないサプライズもあるので、是非とも劇場で観てほしい。
ちなみにパンフレットにはVシネクストの情報があり、滅亡迅雷をやるそうなのでそちらも期待。


公式サイトはこちら

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