『ゾイやみ』感想・第41話

「一応、私の方からも――新年、あけましておめでとうございます。今年も当サイトをよろしくお願い致します。それでは、『ゾイやみ』第41話のご感想を戴いているので、紹介させていただきます」
全員大結集の上の大立ち回り、正しく年の瀬を飾るような大決戦でした。
ついに合流したカナコたち、そして血を吐きながらもヤミヒメで参戦するアサト。
しかし、肉体を酷使しながらも、これだけの美女・美少女に囲まれてのアサトには、どうにも同情心が湧かず嫉妬してしまいます。
ルイン、という呼称を与えられたデスザウラーは、或いはその体内にやみひめの肉体を取り込んでいるからかもしれませんが、その音韻から「破滅の魔獣」という印象よりどこか愛らしさが感じられてしまいます。
少女たちの戦闘シーンは、もはやその汗臭さまで感じるほど圧巻で、生々しくありました
あとがきにあった自画自賛の気持ち、よくわかります。これだけの文量を書き上げた力量に感服しました。
リング到達まで2時間、来年(来月)にはどの様な展開が待つのか、苦労とは知りつつも紡ぎ出さずにはいられない物語執筆の衝動をお待ちします。
今年もお世話になりました。来年もお付き合いよろしくお願いします。

「城元太さん、ご感想ありがとうございます。こちらこそ大変、お世話になりました。ちなみに、大晦日に戴きました」

「アサトさんはモテている訳ではありませんが、女性に囲まれているだけで妬ましいものなのでしょうか?」

「ぶん殴ってやりたいね。アサト、そこ代われ」

「実際にハーレムラブコメ主人公になったら大変だと思いますが」

「せやねん。言うても、傍で見てるくらいが丁度ええねん。お前達が俺の翼だっていうのもロマンだけど、一度に何人も幸せになんて、とてもとても……」

「貴方が言うと謙虚というよりネガティブなものを感じます」

「身の丈を弁えてるの。まあ、それはそれとして複数ものも好きだけどね」

「ハーレムラブコメという意味ですね判りましたでは次の感想に移ります」
投稿者:enigma9641
URL:https://twitter.com/enigma9641
あけましておめでとうございます、今年も宜しくお願い致します!
「ヤミヒメ」復活の顛末が語られ、いよいよ一時離脱していた主人公が最強形態で戦闘開始、といったところですね。
反撃の手段が次々に砕かれていく中、満を持しての登場ですね!
ドラグーンVSハメツノマジュウ、待ち遠しいですヾ(≧▽≦)ノ
未だ出てこないベアト&タオエンはサクヤヒメとの戦いで駆けつけるのかな…?
ところで、出現した二体の機獣は「デスレックス」とオリジナルカラーの「バイオティラノ」でしょうか?
デスレックスからギャラガーらしき声がががが (||゚Д゚)ヒィィィ

「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます。そして、あけおめことよろです」

「こちらは元日に戴きました」

「ご質問にあるデスレックスとバイオティラノについては正解です。気付いてもらえて嬉しいです」

「ただ、バイオティラノの色については、オリジナルではないんですよね」

「うい。アニメの印象が強いんで、あたしもバイオアーマーは銀色のイメージなんだけど、検索してみるとバイオティラノの装甲ってかなり灰色っぽいのよ」

「確かに、見る人によって判断が分かれる色ですね……」

「なんで、劇中ではグレー系にしました。銀より灰色の方が不気味でしょ?」

「デスレックスの搭乗者らしき声はギャラガーなんですか?」

「もちろん。ただ、実際に乗ってたのか、ある種の残留思念だったのか、それはご想像にお任せします」

「では、バイオティラノにも、やはりあの独裁者が?」

「独裁者らしい最期が控えてますのでお楽しみに……!」

「城元太さん、enigma9641さん、ご感想ありがとうございました。最後まで『ゾイやみ』をよろしくお願い致します」

「“読むだけ”の方も、アンケートにご協力いただけると嬉しいです。コメントはなくても、単純に“読者がいる”と判るだけで励みになるので。ツバぴょん、可愛くおねだりして!」

「え!? ……あ、アンケート、お願いぴょん?」

「はい、ツバキじゃ~ないと!」

「ギャグみたいにしないでください。ちなみに『仮面ライダーゼロワン』のネタです」
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