これまでの『ゾイドワイルド』1年目・前編

「古き友は言った――「出番がなければ作ればいいじゃない」by タオエン」

「そんな訳で始まるにゃー!」

「買ったはいいが組む時期を逸してしまい、紹介も出来ていない『ゾイドワイルド』のキットを一挙に紹介してしまいます」

「まずは第2弾のグラキオとクワーガだね。18年7月発売で、10月には作ったみたいだけど……」

「画像も撮ったのに、なんだかんだで今日まで紹介できずじまいでした」

「あ、画像が荒いのも混じってるけど、それは買い替える前のデジカメで撮ったらしいよ」

「小型と超大型だね」

「1ヶ月前に第1弾が6種類あったので、グラキオの値段(6800円)に悲鳴を上げたファンも多かった事でしょう」

「マイスターもね」

「第3弾は2ヶ月空きましたが、小型中型大型が一気に出ました。トリケラドゴスは初の大型です」

「マイスターはコングだけ後回しにしたらしいよ」

「どういった理由か、ナンバリングが若いデスレックスを飛ばしての発売となった第4弾です。ステゴゼーゲが大型なためか、前回から2ヶ月空いていますね」

「この2体、ちょっと不気味というか、ぞわっとするデザインだよね」

「年内最後という訳ではありませんが、18年の目玉商品となった超大型ゾイドです」

「発売日にトイザらスに行ったらキャンペーン価格だったらしいよ」

「しかし、すごいですね。アクションだけでなく、電飾による発光ギミックまで搭載されています」

「ラスボスだしね」

「では今回はここまでとなります」

「続きは明日だにゃん☆」
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